固定資産税支払い

固定資産税の支払いに失敗した件について

こんにちは、ピーマンです。
早いもので固定資産税の支払いの時期になりました。

私は家のローンを35年で組んでおり、今年の固定資産税は85,000円程度でした。
固定資産税をクレジットカードで支払いが可能な自治体だったので、クレジットカードでの支払いを検討しました。

5月1日から還元率が3%から2%に改悪されてしまいましたが、それでも一番、還元率が良い、LINEクレジットカードで支払いを行いました。

支払いが完了した後に気づいたのですが、クレジットカードでの支払いだと決算手数料が880円程度かかりましたが、よく考えたら、LINE Payでも支払えるのでLINE Payから支払ったら決算手数料がかからない様です。

LINEポイントの計算は以下の通りとなります。

LINEクレジットカードでの支払い 1716ポイント- 決算手数料 880 = 836円の利益
LINE Pay + LINEクレジットカード 1716ポイン  = 1716円の利益

なので、固定資産税のベストな良い支払い方法は、

LINE Pay + LINEクレジットカード

上記で支払いを行うのが一番良さそうです。

まだ、固定資産税を払っていない方で、LINE Pay + LINEクレジットカードで支払いができる方は試してみてはいかがでしょうか。

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2021年固定費削減

こんには、ピーマンです。
2021年も早いもので3ヶ月経過してしまいました。

今年の目標だった、固定費削減について、目処が立ったので報告します。

削減した固定費の内容は以下の通りとなります。

  • NHK受信料
  • 携帯電話を格安SIMに乗り換え
  • 光回線の乗り換え

NHKの受信料

我が家では、ほとんどテレビを視聴していなかったので思い切ってテレビを廃棄しました。

廃棄した手順としては、まず、家電リサイクル券を郵便局にもらいに行きました。
たしか、テレビの種類や大きさによって変わってくるのですが、たしか3000円程費用が掛かりました。

そこから専門の引き取り業者に頼むと運送費用が別途掛かるので、自分でテレビを処分場まで運びました。
NHKに連絡して解約の書類を取り寄せて、リサイクル券のコピーと書類を記載して送り返して終了です。

NHK契約時とは、かなり簡単に契約できましたが、解約はかなり面倒くさいですね。

携帯電話を格安SIMに乗り換え

去年の10月ぐらいに検討していた、格安SIMですが、ようやくYモバイルに乗り換えることができました!
本来はもっと早く乗り換えようかと思っていましたが、いろいろ各社携帯料金の改訂などがありどこに乗り換えるか再度、検討しておりました。

以前だと、以下のように1台あたり、2,180円+シェアプラン基本料金の980円で計算しておりましたが、
Yモバイルの新料金プラン及び実家の母親もYモバイルに乗り換えた事もあり、1台あたり980円となりました!!

格安SIMを検討した記事は以下にまとめてあります。

音声通話SIM 4GB 980(家族割適用) × 2 = 1,960円

光回線の乗り換え

携帯電話をドコモから乗り換えた事もあり、ドコモ光での契約に意味が無くなったので、Nuro光に乗り換えを検討しました。
ドコモ光の解約金や工事費の残債で25,000円程度費用が掛かりそうですが、1年間月額980円のキャンペーンをやっていたので元は取れるので乗り換えしました。

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2020年やった事リストの成果について

こんにちは、ピーマンです。
今年ももう直ぐ終わりますね。今年は年初めからコロナ騒動で今もまだ収束をしていない状況です。

生活スタイルも大幅に変わり、今までの常識がガラッと変わったと思います。

まず、私においては、会社に出社しなくなり、フルリモートで働いています。
会社に行っていた頃と比べると大幅に自由な時間が増えたので、買い物や食事の準備などをするようになりました。

そして、飲み歩くことも少なくなったので、使わなくなったお金をいろいろな投資にチャレンジしたり、副業としてこのブログや不要なものをメルカリで売ったりして日々生活を楽しんでいます。

今年、できた事を備忘録がわりに列挙していきます。

  • 楽天でんき乗り換え→達成
  • 格安SIM乗り換え→様子見
  • 禁煙→今のところ達成
  • 住宅ローン借り換え→失敗(許さんぞ絶対!!)
  • ブログ開設→達成
  • AdSense審査通過→達成
  • 投資用Twitter開設→達成
  • a8ネットアフィリエイト→達成
  • LINE payクレジットカード作成
  • Kyash (キャッシュ)作成
  • dポイント投資→先読み投資はルール変更にともない崩壊
  • THEO(テオ)毎月1万円
  • FX(メキシコペソ)3万円入金して取引
  • FX(南アフリカランド)5万円入金して取引
  • 仮想通貨 毎日300円程度
  • SBI証券 アメリカ株 or ETF 月1万円
  • SBIネオモバ証券 日本株 単一株 月1万円
  • ユニコーン投資→2件投資達成
  • トラノコ投資→上限5,000円で開始
  • LINE証券での投資→LINEポイントで投資
  • コネクト証券開設
  • マネックス証券での初中国株投資

やった事リストをみると例年稀に見る行動力となりました。
副業などのアフィリエイトはまだ収入に結びついてないですが気長にやっていきます。

来年も引き続きこの調子で頑張っていきたいと思います。

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楽天でんきの申し込みしてみた

こんにちは、ピーマンです。
楽天でんきに乗り換えると今だと3000ポイント貰えるらしいので
乗り換えの申し込みをしてみました。

申し込みの前に、実際に乗り換えする場合、本当に安くなるのか確認してみました。サイトのシュミレーションの結果だと年間8,000円程度安くなるとの試算でしたが鵜呑みにせずになぜ安くなるのか計算してみました。

東京電力エナジーパートナーは基本料金があり、契約しているアンペアで基本料金が変わります。50Aの場合は1,430円です。楽天でんきは基本料金は0円で使用した電力分だけ金額がかかります。

東京電力エナジーパートナーの電力量の計算は利用した電力量によって段階的に単価が変わってくる方式です。

最初の120kWhまで(第1段階料金)1kWあたり19円88銭
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金)1kWあたり26円48銭
上記超過(第3段階料金)1kWあたり30円57銭

楽天でんきは一律、関東なら26.50円です。

一律1kWあたり26.50円

では、去年の11月の明細で計算していきます。
東京電力エナジーパートナー 契約内容 従量電灯B 50A 107kWh (去年の11月)

基本料金従量料金の計算従量料金の金額合計
東京電力エナジーパートナー1,430円107×19円88銭2,127.16円3,557.16円
楽天でんき0107×26.50銭2,835.5円2,835.5円

去年の11月の明細で確認をすると、楽天でんきの方が安いです。
仮に楽天でんきの従量単価より東京電力エナジーパートナーの従量単価が安い、120kWhまで使ったとしても楽天でんきの方が安いことがわかります。

これにより、東京電力エナジーパートナーの従量電灯B 50Aを使っている場合は、どれだけ電力量を利用していたとしても楽天でんきの方が安いことが理解できました。

電気料金が下がることがわかったので他に、楽天でんきに乗り換えるメリットとしてどんなことがあるのか調べました。

  • 楽天ポイントが200円で1%還元される
  • 楽天ポイントが3000ポイント貰える
  • 電気料金が下がる
  • SPU(スーパーポイントアッププログラム)0.5倍追加

上記のことから楽天でんきに乗り換える決心をしました。

また、楽天カードは個人用のカードとして使っていたのですが、最近、楽天カードの2枚目のカードを発行できることを知り、2枚目のカードを家族用の口座から引き落としするようにしているので楽天でんきに乗り換えができます。
詳しくは楽天カードの2枚目の作り方についてに記載しています。

2020/11/10日追記

楽天でんきから連絡があり、下紀のような連絡がありました。

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お客様にご入力いただいたお申込み情報と、現契約先の契約情報に相違があり、切替手続きが進んでいない状態にございます。
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あれっと思い、東京電力エナジーパートナーに連絡をし、いろいろたらい回しされてようやく契約している内容が違う事が発覚しました。

しかも、契約している内容が夜間に電気料金が安くなる意味が解らないプランになっていました。

まったく記憶に無いですが、2年前に変更していたみたいです。
今回、乗り換えを検討して良かったです。気づかなかったら何年も放置していた事を考えると今回気づけて良かったです。

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住宅ローン借り換え検討してみた

こんにちは、ピーマンです。

先日、住宅ローンの借り換えを検討してみました。
以前から固定費の削減を検討しておりましたが、住宅ローンの変動金利がだいぶ低くなっているので、住宅ローンの借り換えでシュミレーションしたところ、月額2,000円程度ですが、支払いが減ることが分かったので仮審査に申し込んでみました。

仮審査は1営業日程度で審査に通った旨の連絡がきました。
仮審査に通ったので、次は本審査の申込ですが、結構提出する書類が多いので書類をかき集めて郵送で送ってみました。

ここまでは、ノリで行動していましたが、実際に借り換えする場合のメリット、デメリットをちゃんと整理していきます。

■ メリット

月額の支払いが2,000円程度減る
信用金庫からネット銀行に借り換えると金利が0.75から0.45程度に下がります。
また、住宅ローンの金利が上がった場合、変動金利なのでどこで借りていても金利は上がるので、できるだけ金利が安い銀行で借り入れていた方が良いと思いました。
今のところ、信用金庫からネット銀行に乗り換えるデメリットはあまり見当たりませんでした。

支払い完了する期間が2ヶ月減る
借入の期間が年単位でないと駄目な様で、30年2ヶ月から30年に変更しましたので、支払い完了も2ヶ月分減りました。支払い期限も短くなり、尚且つ月額の支払いも減るのでいいですね。

保険のグレードがアップする
現在も団体信用生命保険に加入しており、死んだらローンがチャラになる保険に入っています。現在、入っている団体信用生命保険は死なないとチャラにならないみたいですが、ネット銀行の住宅ローンの団体信用保険だと、全疾病保障が基本付帯して、働けないまま12ヵ月経過したら、住宅ローンの残高が0円になるみたいです。

「全疾病」とは
全疾病とは、8疾病として定められた疾病と、8疾病以外の病気やケガの2分類から構成されます。ガン(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎の8つの病気の総称をここでは8疾病といいます。

繰り上げ返済の手数料が無料
ネット銀行の住宅ローンだと一部繰り上げ返済が無料です。
これにより気軽に返済できます。

■ デメリット

借入金が80万円程度増える。
借り入れる金額が、当初のローン残高+事務手数料で80万程度余計にかかります。ただ、返済するトータルの金額はネット銀行の方が安くなるので必要経費で考えることにしています。
また、信用金庫で借りていたときの保証金の一部が返金されるとおもうのでその分だけ繰り上げ返済しても良いかなっと考えております。

一応、これが住宅ローンの借り換えをしようと思った経緯となります。
ご意見などありましたら気軽にコメントして頂けると嬉しいです。

2020/11/14追記
原因はわかりませんが、住宅ローン借り換え本審査見送りとなりました。

支払いの遅延とか無かったのですが、原因が不明ですが、
まあ、しょうがないですね。

また、機会があればチャレンジしていきたいと思います。

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格安SIMに乗り換えについて

こんにちは、ピーマンです。

来月でようやく携帯の乗り換え時期を迎える事になりました。

現在の我が家の毎月の通信料金は18,000円程度です。

これを10,000円程度まで削減する事が今回の目的です。

乗り換え前提条件

・光回線
・SIM最大5枚
・月額10,000円以下

まず、光回線ですが現在はリモートワークがほとんどなので有線回線でZoomなどの位置合わせをするので必ず必要です。
そして、SIM5枚は家族が5人いるので将来的には5回線分、必要となります。
月額の料金は説明不要ですね。

現状の契約内容

ドコモ光 6,300円
・携帯2台 7,600円 + 通話料金
・キッズ携帯 2台
1,100円
タブレット端末 1台 3,200円

まず、タブレットはwi-fi回線のみでしか利用しないので解約します。
キッズ携帯については、格安SIMに数百円程度ならNMPしてもいいかなと思ってます。また、子供が3人いるので、追加でもう1回線必要になります。

ドコモ光についても契約する回線の割引などがあれば乗り換えを検討します。
また、最初の半年○○引きとのキャンペーンは、ノイズとなるので無視して計算していきます。

■ LINEモバイル
音声通話SIM 3GB 1,480 × 2 = 2,980円
データSIM(SMS付き) 500MB 600 × 3 = 1,800円
ドコモ光 6,300円

合計 11,080円
※光回線をどうにかすれば移行先としていいかも
※データSIM(SMS付き)だとLINEメッセージとLINE通話とか利用できるので子供の携帯にはこのプランで対応する予定

■ OCN
音声通話SIM 3GB 1,280 × 2 = 2,560円
データSIM(SMS付き) 3G 800 × 3 = 2,400円
OCN 光  6,300円

合計 11,260円
※OCN光に乗り換えることで携帯の月額料金が安くなる

■ UQモバイル
音声通話SIM 3GB 1,980 × 1 = 1,980円
音声通話SIM 3GB 1,480 × 4 = 5,920円
ドコモ光 6,300円

合計 14,200円
※2台目以降、家族割で500割引
ちょっと我が家のプランとは合わない感じですね。

■ nuroモバイル
音声通話SIM 2GB 1,400 × 2 = 2,800円
データSIM(SMS付き) 200MB 450 × 3 = 1,350円
ドコモ光 6,300円

合計 10,450円
価格は悪くはないですね。データ容量がこころとも無いですが、、、

■ ワイモバイル
案1)
音声通話SIM 4GB 2,180 × 1 = 2,180円
音声通話SIM 4GB 2,180 × 1 = 2,180円
シェアプラン基本料 980円 = 980円
ソフトバンク光 5,200円

合計 10,540円
価格、容量共にいい感じです。
※ソフトバンク光に乗り換えることで携帯の月額料金が安くなる
※家族割りで2台目も安くなる

案2)
音声通話SIM 13GB 3,180 × 1 = 3,180円
音声通話SIM 4GB 2,180 × 1 = 2,180円
シェアプラン基本料 480円 = 480円
ソフトバンク光 5,200円

合計 11,040円
13GB利用できて値段的にもリーズナブルです。
価格、容量も申し分無いですが、500円の差をどう見るかですかね。

上記、調査結果により格安SIMの移行先は以下のプランに決定しました。

ワイモバイル

案1)
音声通話SIM 4GB 2,180 × 1 = 2,180円
音声通話SIM 4GB 2,180 × 1 = 2,180円
シェアプラン基本料 980円 = 980円
ソフトバンク光 5,200円
合計 10,540円
※ソフトバンク光に乗り換えることで携帯の月額料金が安くなる
※家族割りで2台目の基本料が安くなる

なお、今回はデータSIM(SMS付き)も契約する予定なので、変更した場合のメリットとデメリット及び疑問点なども調査しました。

■ データSIM(SMS付き)に変更した場合のメリット

  • 電話番号宛にメッセージを送信可能
    SMSは、電話番号宛にメッセージを送受信できます。
    SMSの受信は無料で、送信の場合は文字数に応じて3〜30円の送信料がかかります。
  • SMS認証が必須のアプリを利用可能
    タクシー配車アプリ「全国タクシー」やフリマアプリの「メルカリ」では、SMS認証が必須となっています。また、メッセージアプリ「LINE」もSMS認証で登録すると電話番号で友達が自動登録できるなどのメリットがあります。
  • 二段階認証などを用いる本人確認も可能
    ネットショッピングやネットバンキングサービスなど、セキュリティが重視されるサービスでは、登録にSMS認証を用いていることが多々あります。IDとログインパスワードに加えて、携帯電話番号宛にSMSを送信することでセキュリティをより高めるものなので、ここでもSMS機能が役立ってくれます
  • バッテリーの消費を抑えられる
    端末によってはバッテリーの消費を抑えられるというメリットもあるそうです。最近では減ってきましたが、SMS機能がない場合にはバッテリーの消費が激しいという場合があるそうです。

■ データSIM(SMS付き)に変更した場合のデメリット

  • 月額費用が高くなる
    月々の料金が高くなるのがデメリットですが、ワイモバイルはデータシェアプランでSMSが利用できるみたいなので関係ないですね
  • 同じ番号で音声SIMに変更ができない
    将来的に音声SIMに変更したいとなった場合にデータ通信で割り当てられている番号での変更ができない

みなさんももしよろしければ、格安SIMを検討されてみてはいかがでしょうか。
生きているだけで丸儲け、引き続き宜しくお願いします!