住宅ローン借り換え検討してみた

こんにちは、ピーマンです。

先日、住宅ローンの借り換えを検討してみました。
以前から固定費の削減を検討しておりましたが、住宅ローンの変動金利がだいぶ低くなっているので、住宅ローンの借り換えでシュミレーションしたところ、月額2,000円程度ですが、支払いが減ることが分かったので仮審査に申し込んでみました。

仮審査は1営業日程度で審査に通った旨の連絡がきました。
仮審査に通ったので、次は本審査の申込ですが、結構提出する書類が多いので書類をかき集めて郵送で送ってみました。

ここまでは、ノリで行動していましたが、実際に借り換えする場合のメリット、デメリットをちゃんと整理していきます。

■ メリット

月額の支払いが2,000円程度減る
信用金庫からネット銀行に借り換えると金利が0.75から0.45程度に下がります。
また、住宅ローンの金利が上がった場合、変動金利なのでどこで借りていても金利は上がるので、できるだけ金利が安い銀行で借り入れていた方が良いと思いました。
今のところ、信用金庫からネット銀行に乗り換えるデメリットはあまり見当たりませんでした。

支払い完了する期間が2ヶ月減る
借入の期間が年単位でないと駄目な様で、30年2ヶ月から30年に変更しましたので、支払い完了も2ヶ月分減りました。支払い期限も短くなり、尚且つ月額の支払いも減るのでいいですね。

保険のグレードがアップする
現在も団体信用生命保険に加入しており、死んだらローンがチャラになる保険に入っています。現在、入っている団体信用生命保険は死なないとチャラにならないみたいですが、ネット銀行の住宅ローンの団体信用保険だと、全疾病保障が基本付帯して、働けないまま12ヵ月経過したら、住宅ローンの残高が0円になるみたいです。

「全疾病」とは
全疾病とは、8疾病として定められた疾病と、8疾病以外の病気やケガの2分類から構成されます。ガン(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎の8つの病気の総称をここでは8疾病といいます。

繰り上げ返済の手数料が無料
ネット銀行の住宅ローンだと一部繰り上げ返済が無料です。
これにより気軽に返済できます。

■ デメリット

借入金が80万円程度増える。
借り入れる金額が、当初のローン残高+事務手数料で80万程度余計にかかります。ただ、返済するトータルの金額はネット銀行の方が安くなるので必要経費で考えることにしています。
また、信用金庫で借りていたときの保証金の一部が返金されるとおもうのでその分だけ繰り上げ返済しても良いかなっと考えております。

一応、これが住宅ローンの借り換えをしようと思った経緯となります。
ご意見などありましたら気軽にコメントして頂けると嬉しいです。

2020/11/14追記
原因はわかりませんが、住宅ローン借り換え本審査見送りとなりました。

支払いの遅延とか無かったのですが、原因が不明ですが、
まあ、しょうがないですね。

また、機会があればチャレンジしていきたいと思います。

生きているだけで丸儲け、引き続き宜しくお願いします!

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