格安SIMに乗り換えについて

こんにちは、ピーマンです。

来月でようやく携帯の乗り換え時期を迎える事になりました。

現在の我が家の毎月の通信料金は18,000円程度です。

これを10,000円程度まで削減する事が今回の目的です。

乗り換え前提条件

・光回線
・SIM最大5枚
・月額10,000円以下

まず、光回線ですが現在はリモートワークがほとんどなので有線回線でZoomなどの位置合わせをするので必ず必要です。
そして、SIM5枚は家族が5人いるので将来的には5回線分、必要となります。
月額の料金は説明不要ですね。

現状の契約内容

ドコモ光 6,300円
・携帯2台 7,600円 + 通話料金
・キッズ携帯 2台
1,100円
タブレット端末 1台 3,200円

まず、タブレットはwi-fi回線のみでしか利用しないので解約します。
キッズ携帯については、格安SIMに数百円程度ならNMPしてもいいかなと思ってます。また、子供が3人いるので、追加でもう1回線必要になります。

ドコモ光についても契約する回線の割引などがあれば乗り換えを検討します。
また、最初の半年○○引きとのキャンペーンは、ノイズとなるので無視して計算していきます。

■ LINEモバイル
音声通話SIM 3GB 1,480 × 2 = 2,980円
データSIM(SMS付き) 500MB 600 × 3 = 1,800円
ドコモ光 6,300円

合計 11,080円
※光回線をどうにかすれば移行先としていいかも
※データSIM(SMS付き)だとLINEメッセージとLINE通話とか利用できるので子供の携帯にはこのプランで対応する予定

■ OCN
音声通話SIM 3GB 1,280 × 2 = 2,560円
データSIM(SMS付き) 3G 800 × 3 = 2,400円
OCN 光  6,300円

合計 11,260円
※OCN光に乗り換えることで携帯の月額料金が安くなる

■ UQモバイル
音声通話SIM 3GB 1,980 × 1 = 1,980円
音声通話SIM 3GB 1,480 × 4 = 5,920円
ドコモ光 6,300円

合計 14,200円
※2台目以降、家族割で500割引
ちょっと我が家のプランとは合わない感じですね。

■ nuroモバイル
音声通話SIM 2GB 1,400 × 2 = 2,800円
データSIM(SMS付き) 200MB 450 × 3 = 1,350円
ドコモ光 6,300円

合計 10,450円
価格は悪くはないですね。データ容量がこころとも無いですが、、、

■ ワイモバイル
案1)
音声通話SIM 4GB 2,180 × 1 = 2,180円
音声通話SIM 4GB 2,180 × 1 = 2,180円
シェアプラン基本料 980円 = 980円
ソフトバンク光 5,200円

合計 10,540円
価格、容量共にいい感じです。
※ソフトバンク光に乗り換えることで携帯の月額料金が安くなる
※家族割りで2台目も安くなる

案2)
音声通話SIM 13GB 3,180 × 1 = 3,180円
音声通話SIM 4GB 2,180 × 1 = 2,180円
シェアプラン基本料 480円 = 480円
ソフトバンク光 5,200円

合計 11,040円
13GB利用できて値段的にもリーズナブルです。
価格、容量も申し分無いですが、500円の差をどう見るかですかね。

上記、調査結果により格安SIMの移行先は以下のプランに決定しました。

ワイモバイル

案1)
音声通話SIM 4GB 2,180 × 1 = 2,180円
音声通話SIM 4GB 2,180 × 1 = 2,180円
シェアプラン基本料 980円 = 980円
ソフトバンク光 5,200円
合計 10,540円
※ソフトバンク光に乗り換えることで携帯の月額料金が安くなる
※家族割りで2台目の基本料が安くなる

なお、今回はデータSIM(SMS付き)も契約する予定なので、変更した場合のメリットとデメリット及び疑問点なども調査しました。

■ データSIM(SMS付き)に変更した場合のメリット

  • 電話番号宛にメッセージを送信可能
    SMSは、電話番号宛にメッセージを送受信できます。
    SMSの受信は無料で、送信の場合は文字数に応じて3〜30円の送信料がかかります。
  • SMS認証が必須のアプリを利用可能
    タクシー配車アプリ「全国タクシー」やフリマアプリの「メルカリ」では、SMS認証が必須となっています。また、メッセージアプリ「LINE」もSMS認証で登録すると電話番号で友達が自動登録できるなどのメリットがあります。
  • 二段階認証などを用いる本人確認も可能
    ネットショッピングやネットバンキングサービスなど、セキュリティが重視されるサービスでは、登録にSMS認証を用いていることが多々あります。IDとログインパスワードに加えて、携帯電話番号宛にSMSを送信することでセキュリティをより高めるものなので、ここでもSMS機能が役立ってくれます
  • バッテリーの消費を抑えられる
    端末によってはバッテリーの消費を抑えられるというメリットもあるそうです。最近では減ってきましたが、SMS機能がない場合にはバッテリーの消費が激しいという場合があるそうです。

■ データSIM(SMS付き)に変更した場合のデメリット

  • 月額費用が高くなる
    月々の料金が高くなるのがデメリットですが、ワイモバイルはデータシェアプランでSMSが利用できるみたいなので関係ないですね
  • 同じ番号で音声SIMに変更ができない
    将来的に音声SIMに変更したいとなった場合にデータ通信で割り当てられている番号での変更ができない

みなさんももしよろしければ、格安SIMを検討されてみてはいかがでしょうか。
生きているだけで丸儲け、引き続き宜しくお願いします!