楽天でんきの申し込みしてみた

こんにちは、ピーマンです。
楽天でんきに乗り換えると今だと3000ポイント貰えるらしいので
乗り換えの申し込みをしてみました。

申し込みの前に、実際に乗り換えする場合、本当に安くなるのか確認してみました。サイトのシュミレーションの結果だと年間8,000円程度安くなるとの試算でしたが鵜呑みにせずになぜ安くなるのか計算してみました。

東京電力エナジーパートナーは基本料金があり、契約しているアンペアで基本料金が変わります。50Aの場合は1,430円です。楽天でんきは基本料金は0円で使用した電力分だけ金額がかかります。

東京電力エナジーパートナーの電力量の計算は利用した電力量によって段階的に単価が変わってくる方式です。

最初の120kWhまで(第1段階料金)1kWあたり19円88銭
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金)1kWあたり26円48銭
上記超過(第3段階料金)1kWあたり30円57銭

楽天でんきは一律、関東なら26.50円です。

一律1kWあたり26.50円

では、去年の11月の明細で計算していきます。
東京電力エナジーパートナー 契約内容 従量電灯B 50A 107kWh (去年の11月)

基本料金従量料金の計算従量料金の金額合計
東京電力エナジーパートナー1,430円107×19円88銭2,127.16円3,557.16円
楽天でんき0107×26.50銭2,835.5円2,835.5円

去年の11月の明細で確認をすると、楽天でんきの方が安いです。
仮に楽天でんきの従量単価より東京電力エナジーパートナーの従量単価が安い、120kWhまで使ったとしても楽天でんきの方が安いことがわかります。

これにより、東京電力エナジーパートナーの従量電灯B 50Aを使っている場合は、どれだけ電力量を利用していたとしても楽天でんきの方が安いことが理解できました。

電気料金が下がることがわかったので他に、楽天でんきに乗り換えるメリットとしてどんなことがあるのか調べました。

  • 楽天ポイントが200円で1%還元される
  • 楽天ポイントが3000ポイント貰える
  • 電気料金が下がる
  • SPU(スーパーポイントアッププログラム)0.5倍追加

上記のことから楽天でんきに乗り換える決心をしました。

また、楽天カードは個人用のカードとして使っていたのですが、最近、楽天カードの2枚目のカードを発行できることを知り、2枚目のカードを家族用の口座から引き落としするようにしているので楽天でんきに乗り換えができます。
詳しくは楽天カードの2枚目の作り方についてに記載しています。

2020/11/10日追記

楽天でんきから連絡があり、下紀のような連絡がありました。

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お客様にご入力いただいたお申込み情報と、現契約先の契約情報に相違があり、切替手続きが進んでいない状態にございます。
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あれっと思い、東京電力エナジーパートナーに連絡をし、いろいろたらい回しされてようやく契約している内容が違う事が発覚しました。

しかも、契約している内容が夜間に電気料金が安くなる意味が解らないプランになっていました。

まったく記憶に無いですが、2年前に変更していたみたいです。
今回、乗り換えを検討して良かったです。気づかなかったら何年も放置していた事を考えると今回気づけて良かったです。

生きているだけで丸儲け、引き続き宜しくお願いします!


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